私は、渡英して4ヶ月とちょっとでようやく、英語環境の仕事が決まりました:)
気になるインタビューの流れなどお伝えしますね
今の状態
・日常会話はゆっくり話してもらって分かる!
・仕事で使う英語は慣れと学習で言えるようになった
今回は、本当に働きたいと思ったから企業研究たくさんしたし、CVやCover Letterも原型はとどめつつも、ここ用に大幅に書き換えました
趣味とドンピシャだったからInstagramのアカウント載せてみたり工夫しました!
CV送って20分で電話かかってきたから、本当にびっくりした!
インタビューもカジュアルで、コーヒー飲みながら、イギリスで受けた面接の中で1番カジュアル!
日本企業の海外支店ですが、働いている人はブリティッシュでワークカルチャーもこちらのものです
よくある「あなたの強みは?」「1番辛かった経験は?克服法は?」は一切聞かれず、今までの経験とか、何が楽しいか、とか聞かれた印象です
1st interviewでは、
コーヒー飲む?から始まって、最初にVISA確認、仕事の状況とか、その後いろいろ聞かれたのと、会社の説明のウェイトが大きかったです
最後に「質問ある?」と聞かれ、結構困ってしまって
「あそこにいるスタッフは最近採用になったんだけど、○○を聞いてきたよ。本当は早く教えてあげないとだけど、今面接してるからできなくて、足動かして頑張ってるよね」のようなことを言われ、「あ、終わったな」と思った
でも、その後に、次の2nd interviewではこういうことを聞くよって教えてくれて、次の面接の日程はメールと電話どっちがいい?と聞かれ、ほっとしたのをよく覚えています
2nd interviewでは、
Your English is better than my Japaneseと言われて、もう悲しくて笑うしかなかったし、でも、こんなに優しいチームならいいなと思えた!
内容は、
- 今までの経験は?
- なんで応募しようと思った?
- 好きな製品は?
- ○○について知ってることを教えて
- 日本の私の地元のこと
- フルタイムor パートタイムどっちがいい?
最後とても具体的な話になって、働き方は私が選べるんだと驚いたし、資格の有無とか聞かれました
「結果は来週月曜日連絡するね」と解散しました
土日は、ピラティス行ってブランチしたり、友達と遊んだり、好きなことしてましたが、気が気じゃなかったです
月曜日は電話が入ってて、折り返したら、「最初に質問がありますので答えて」と言われ、身構えましたが、最後に”Welcome to our team"と言われ、「やった〜」と言ってしまった笑
結構ぐだぐだだったと私は思っていて、何回もSorry?と聞き返したし
何が決め手だったのかはわかりませんが、全部スムーズに進んでいったので、いけるかなともちょっと感じてました。
あと、私はここダメだったら、どこで働いたらいいかわからなかった!笑
最近、働いてて、いつもありがとう。perfect な人が現れて本当に良かった!みたいなことを言ってくれ、趣味がマッチしたのが大きかったかなと!
She worried about your Englishとも言われていて、これから英語も商品のことも、勉強がかなり必要です
憧れの英語環境なので、ひとまず嬉しい!
頑張ってみます!!!!!
なお、私が仕事を得られたのは、短期含めて6件(最後に断ったものもある)ですが、全部MixBで、しかもオーナーが個人で出していたものです
サポート会社が出してるやつは、本当に通らなかった・・・・
Center People はたくさん出したけど、全部ダメでした(私の問題もあると思います)
しかも、特にサポートなかったです
経験あって、強強のCV書ける人は、きっと良いのだと思います
他の会社は、最初に1度オンライン面談をし、個人的に案件紹介してくれたりもありました
People Firstさんはすごく優しくて、サポート手厚かった印象です!
【まとめ】
タイミングが命なところはあると思うので、めげずにたくさんお応募したら良いと思います
企業が人手が欲しい時にいかに早く手を上げられるかが大事なのかなと(家探しと一緒!)
また、イギリスの場合はCVの型が自由なので、自分の魅力を最大限アピールできるように書くと良いのかと!
私の場合は、 Canvaで作って、デザインとセンスあることアピールしました笑
見やすさわかりやすさは最優先なのと、アピールできる経験を強調しました
あとは、人間性が伝わるように、ボランティアの経験書いたり、業種に合わせて趣味書いたりね
久しぶりに日本語定型の履歴書書いたら伝えられなすぎて悲しくなった:(